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チーム紹介(新潟附属FC)
風に立つライオン
チームの方針
 2002年6月より、附属新潟小学校のグランドでサッカー好きな児童(ジュニア)とそれを応援する地域の大人(シニア)でサッカークラブを立ち上げました。
 これにはグランドを貸していただく新潟附属小学校の副校長先生はじめ多くの方々の協力で実現することができました。このクラブから将来日本を代表するサッカー選手をがでてきて、新潟のサッカーをレベルアップしてくれることをスタッフ一同、夢見ております。

 2003年からはサッカー協会は小学生低学年をキッズという名前で呼び、欧州並みに力を入れることになったようです。今まででも小学生年代はゴールデンエイジと呼ばれており、サッカーをやる年代では重要な位置をしめております。
この年代をいかに育てるかで、将来において彼らの技術は大きく伸びるかどうかが決まります。

 新潟附属FCでは”褒めて、褒めて、褒めまくる”指導を大きな柱としております。
幸いにも倶楽部保護者の方々にも、指導方針をご支持していただき、ジュニア達も日々自信を付けて練習や試合に臨んでいます。これは下にあります弟子を育てる名人小山氏の”脚本家の弟子を育てる秘訣”を踏襲いたしております。
是非一度練習見学にお越しいただければと思っております
 
シニアチームのみなさんにお願いです
シニアチームはジュニアを応援してください(金銭的にも精神的にも技術的にもね)。たとえ、自分の子どもが居なくても、同じチーム、同じユニで戦うチームメートです。彼ら(ジュニア)は大きな可能性を秘めています、将来日本代表プレーヤーになるかもしれませんし、世界に飛び出していくプレーヤになるかもしれません。いや、そこまでなれなくても、将来、新潟の子どもたちのためにサッカーを教えてくれる人たちになるかもしれません。

ジュニア達には”風に向かって立つライオン”になって貰いたいと思っています
困難から顔をそむけず、いつも正面から立ち向かっていく、”風に向かうライオンのように


附属FCのサブタイトルとして付けられている”風に向かって立つライオン”について少し書いておきます。
”風に立つライオン”はさだまさし氏が宮崎医科大学外科医の柴田紘一郎氏に向けて作った歌の題名です。

柴田医師はアフリカケニアの巡回医師として従事しました。
この歌を聴いて医師を志した若者が何人もいたとのことです。
彼は世界の”赤ひげ”であり、困難に自ら立ち向かい多くの人たちを助けて参りました。
そう、まるで、たてがみをふりかざし、逆風に向かって雄々しく立つライオンのように・・・

附属FCの子供達にも、困難にあっても決して顔をそむけることなく、風に向かって立つライオンであってほしいとの思いで附属FCサブタイトルにつけた次第です。

たてがみも薄くなってきた我らシニアも、気持ちだけは”風に向かうライオン”でありたいものです。

「この歌は現代人の心の不摂生のため、過剰にしみついた魂の脂肪に対する警告である」と柴田医師の感想です。

 じつは、この話は私の知り合いでもある小山高生さんが最近出した”元気玉”という新刊に載っている話です。
小山さんは、あの”ドラゴンボール”や”Drスランプあられちゃん”等々の脚本を書いている日本では超有名な脚本家です
”元気玉”はリヨン社から絶賛発売中ですので、機会があれば是非お読みいただければと思います。
副題に”大人が変われば子供も変わる”とついています。これは子育て本であるとともに、親育て本でもあるのです。子供の教育に行き詰まった時には最良の指針となります。

どんな練習をするの?

 サッカーは闇雲にボールを蹴っていても上手くなりませんし、本当のサッカーの楽しさもなかなか分からないものです。サッカーの基本であるボールを蹴る・止める・受けるを練習することにより、試合はより楽しくなります。附属FCでは基本技術についてはかなりこだわりを持って指導をしております。目の前の勝利より、将来サッカーを続けていくために,小学生時代はしっかとした基礎を身につけておくことが必要になっています。

なんて難しいことは放っておいてとりあえずグランドでボールを蹴ってみませんか?

用意する物
サッカーが出来る服装・着替え・ボール・飲み物です
あっ、一番大事なものを”サッカーが大好きな気持ち”ですね
さあ、道具と気持ちを揃えたら日曜の9:00にグランドに集合です
おっと、お父さん達も9:00に集合でした。
子どもといっしょにボールを蹴りませんか?
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